◆目的

  1. 物を大切にする心を伝えることで地域社会に貢献すること
  2. 生涯学習の一環として、会員のおもちゃ修理技術の習得と向上につとめること。

◆設立の経緯

厚木おもちゃ病院は、平成23年(2011年)4月、市民講座「あつぎ協働大学」で学んだ仲間らと、ボランティアで市民活動をしたい気持ちで一致し、こわれたおもちゃを無料で修理しながら、

「もったいない」「大切に」「エコを考えて」

という三つの想いを子供たちへ伝えたいと 立ち上げた地域活動ボランティア団体です

設立後の経緯については、こちらをご覧ください

 


◆活動内容

(1)おもちゃの無料修理「定期開院」(月2回 第1・第3日曜日)

   

(2)おもちゃ修理の「出張開院」&  工作教室の「出張開催」

  (厚木市内の公民館・児童館・保育所・児童クラブなどおよび適宜の施設)

 

(3)神奈川工科大学厚木市子ども科学館行事への協力

  • 「夏休み手作り科学展示品」の製作(年1回)
  • 大人のための科学教室「エレクトロニクス超入門」講座(年3回)の企画・運営
  • 「土曜科学実験教室」のボランティアスタッフ(適宜)
  • 「科学館まつり」(5月)参加協力
  • 「サイエンスフェスタ」(12月)参加協力

 

◆開院回数と修理受付件数

◆会員数(2024年3月10現在) 19名

 

◆おもちゃドクターの募集

おもちゃ修理に技術を生かしてみたい方、技術はないけど興味はあるという方、厚木おもちゃ病院に参加してみませんか?

気軽に定期開院日にお越しください。修理状況などを見学してください。丁寧にご説明申し上げます。

 

◆厚木おもちゃ病院紹介映像

(厚木市広報課提供、公式アーカイブ動画を埋め込んでいます。)

 

あつぎ元気Wave 2011年12月


あつぎ元気Wave 2018年6月